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RADWIMPSを新海誠監督はなぜ何度も採用するのか?3回目だ!

RADWIMPSを新海誠監督はなぜ何度も採用するのか?3回目だ!

映画『すずめの戸締り』が2022年11月11日(日本)公開開始から既に100億円を超えていますね。

まだまだ伸びそうな感じで楽しみです。

ところで、映画と言えば映像と音楽ですがその音楽、新海誠監督はRADWIMPSを3度目のチームとして招き入れました。

また、世界で活躍する映画音楽作曲家の陣内一真さんとの共作となっています。

RADWIMPSを新海誠監督はなぜ何度も採用するのか?ちょっと調べてみました。

一番の理由は新海誠監督がRADWIMPSのファンだからだそうです!

RADWIMPS、主に野田洋次郎さんは音楽だけにとどまらず映画全般に力をそそいでいるようですね。

新海誠監督を全面的にささえているようです。

それでは、今回はRADWIMPSを新海誠監督はなぜ何度も採用するのか?について紹介していきます。

 

RADWIMPSを新海誠監督はなぜ?脚本や映像に合うのか?

人それぞれ好きなアーティストはいると思うけど、RADWIMPSの曲が映画に合うのか?なんて少々疑問があります。

何かの記事で読んだのですが、新海誠監督が制作した映画に後から野田洋次郎さんがその映像に合わせて曲を作っているとか!?

凄いですね。

新海誠監督の要望に野田洋次郎さんが全面的に答えているようです!

二人の関係が良いってことなのかな?

羨ましい限りです。

 

新海誠監督はインタビューの中でしっかり語っている

新海誠監督の話:『すずめの戸締まり』の脚本の第1稿を書き上げた後、迷わずすぐに!野田洋次郎さんに送り過去二作とははっきりと違う音楽が必要になる映画だと思いましたし、今までよりもずっと鮮烈な音楽体験を観客に与えたかったのです。

そのための方法を一緒に探してくれるのは、やはり「RADWIMPS」だと思いました!

・・・って。

えええ。

も~どれだけ野田洋次郎を信用、信頼しているの?って感じですよね!

2016年(新海誠監督43歳)の『君の名は』ではRADWIMPSとの出会いで当時邦画歴代2位の250億を突破して非常に話題になりました。

つづき『天気の子』でも100億超え!めちゃんこ凄くないですか?

普通に考えて制作中に特に問題がなければ以前のメンバーとやりたい!と考えて当然ですよね!

立て続けに100億越えって邦画では凄い事です。

もし、自分が新海誠監督の立場だったとしたら自分もRADWIMPSに声をかけると思いますね。

あなたならいかがでしょうか?

 

脚本や映像は『君の名は』を作ってから既に決まっていた!?

脚本や映像も新海誠監督はインタビューの中で語っています。

『君の名は』はRADWIMPSとの出会い(初めての政策)の中で作り上げた作品。

野田洋次郎さんの応援があってのこと。

音楽の壮大さプラス映像美との相性が新海誠監督の求める映画を作る上で必要不可欠な要素をもっているからなんですね。

新海誠監督の話を聞けば聞くほどRADWIMPSへの信頼が伺えるところです。

また、多分今回の『すずめの戸締まり』の主題歌の歌詞でもわかるように野田洋次郎さんの言葉遊び的な表現が新海誠監督を虜にしているのではないでしょうか?

映画『すずめの戸締り』主題歌の歌詞→♪ 君の中にある赤と青き線(ハ~)それらが結ばれるのは心の臓 風の中でも負けないような声で 届ける言葉を今は育ててる♪

赤と青線?心臓ですよね!?映画も歌詞も『』を感じさせる作品って感じがします。

 

RADWIMPSを新海誠監督はどうして?十明(とあか)は何者?

 

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『すずめの戸締り』女優の原菜乃華さんがヒロイン・すずめ役です。

主題歌を歌うのは先日二十歳になった十明(とあか)さん。

可愛くって素敵なかたですね。

新海誠監督は、この楽曲を野田洋次郎さんから受け取った時から「ボーカルは女性なんじゃないか…」と考えていたそうで、野田洋次郎さんも「全く新しい匂い、空気をこの映画に送り込みたい」という想いから女性の歌い手を探したとのこと。

時間をかけて、友達やレコード会社、色んな人に声を掛けて、オーディションもして。

SNSもひたすらスタッフと手分けして、そんな中TikTokで自宅のクローゼットに入って(笑)歌っていた十明(とあか)さんを探し出したそうです。

 

野田洋次郎さんは直ぐ決めた!感覚的!?(sensuous)

新海誠監督は野田洋次郎さんとの会話の中で話していますが、まだオーディションの段階なのに野田さんは十明(とあか)さんに「ボイストレーニングを受ける気はありますか?」と声を掛けたそうで、新海誠監督は「もう決めたんだ!」と思ったとのこと。

新海誠監督が信頼してる野田洋次郎さん、その野田洋次郎さんが十明さんを決めたのですね。

その後野田洋次郎さんに決めた理由を尋ねたところ「すごい感覚的(sensuous)なんですけど、この声でこの曲は歌われるべきなんだなっていうのをもうわかって・・・」凄いですね。

パット声を聴いただけで「この人だ!」と決めちゃうんですね。インスピレーションのようなものが有るとしか言えないです!

十明さんが『発信』している人だったからですね

サクセス(success)ストーリーというかシンデレラストーリーと言うか、いずれにせよなんとも話題になるお話で驚いてしまいます。

もともと十明さんは令和2年から期限を設けて高校生活が終わるまで、ライブ活動を行っていたそうです。

高校を卒業後歌手へ挑戦したそうですが、一旦は諦め。

しかし夢を諦めきれずにTiktokでギターの音楽配信を続けたいた十明さん。

そのギター配信がTiktok内で注目を集めていたそうです。

たまたま野田洋次郎さんが女性の歌い手を探していたところに十明さんを発見。

今回の募集の中で「オーディションに来てくれません?」と声をかけられたそうです。

十明さんの発掘秘話は、十明さんが『発信』している人だったからですね!

 

RADWIMPSを新海誠監督はなぜ何度も採用するのか?3回目だ!:まとめ

RADWIMPSを新海誠監督はなぜ何度も採用するのか?3回目だ!については、新海誠監督がRADWIMPSをかなり好き(ファン)で、信用、信頼の中なのでしょうね!

一度目の政策(君の名は)から良好な関係なのだと推測します。

だって、そうでなければ3回も一緒に制作しないのでは?

それに、主題歌のボーカルを野田さんに一任している感じからして、信頼の関係が伺えます。

映画『すずめの戸締り』2022年11月11日(日本)公開開始からすでに3ヶ月ですが、大ヒットコース(5ヶ月)などなったら個人的にも嬉しい限りです。

それでは、以上RADWIMPSを新海誠監督はなぜ何度も採用するのか?3回目だ!をお届けしました。